北越五岳の雄大な眺望。真っ青な空のもと、広がる真っ白な雪原。
豊かな自然を残す信越自然郷の冬景色は息をのむ美しさです。
そんな大自然を遊びつくすバラエティ豊かな冬のアクティビ
ティーをご紹介。スキーやスノーボードといったウィンタース
ポーツだけではない冬の魅力を体感しませんか。

スノーシュー

飯山市 信濃町 野沢温泉村 妙高市

ふかふかの雪上を歩くスノーシューで
技術を基にせず雪山を思いっきり楽しもう!

「スノーシュー」とは西洋かんじきのこと。日本のかんじきと違いかか とが固定されていないので、歩行時に適度にかかとが浮き、アップダウ ンでも歩きやすい設計になっています。技術レベルを気にせず雪山を気 軽に歩けるため、これまで雪山を敬遠してきた人にもおすすめ。また、 夏場では歩けないような森の中や湖の上を歩くことができたり、動物た ちの足跡や冬の木々の観察など、冬の森ならではの楽しみ方ができます。 飯山市の「なべくら高原・森の家」や「まだらお高原 山の家」ではガ イド付きのスノーシューツアーを実施しているので、初めての方も道に 迷うことなく、安心して散策を楽しめます(要予約)。夜空がきれいな ナイトハイクも可能です。また、周辺マップやコースマップも用意され ているので、ガイド付きでなく自由に歩くこともできます。
なお、飯山市以外に、野沢温泉村の「野沢温泉スキースクール」や信濃 町の「童話の森スノーウェーブ」でもスノーシューのコースがあり、レ ンタルも可能です。

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おすすめポイント

料金:スノーシューレンタル半日1500 円・1 日2000 円、ガイド派遣料 半日1 万円・1 日1 万5000 円
料金:8 時~ 16 時頃(時間外の場合は別途料金)

ワカサギ釣り

飯綱町 信濃町

結氷した湖で楽しむ真冬ならではの釣り遊び!
ワカサギの氷上穴釣りに挑戦しよう

真っ白に凍った湖の氷に穴をあけて釣り糸を垂らし、湖底に潜むワカサ ギを釣る「氷上穴釣り」。飯綱町の霊仙寺湖では2 月中旬頃から楽しむ ことができます(解禁日は氷上の結氷状態により変更。ホームページ等 で要確認)。釣り道具がない人は、竿と仕掛け、エサのセットで2,000 円で購入可(レンタルなし)。竿は翌年も使えるのでお得です。穴は氷 を掘削する道具であけますが、ない人は1穴300円であけてもらえます。 釣れるポイントは、エサである虫を切ること。このほうが匂いが出てワ カサギが寄ってくるそうです。この「エサつけ」さえできれば、初心者 でも十分に釣ることが可能。また、昼間よりも早朝のほうがよく釣れま す。土日は朝6 時の受付開始前に行列になることも。そして、日によっ てよく釣れる場所が異なるため、受付時に連れそうな場所を聞くと教え てくれることもあるとのこと。
なお、氷上はとにかく寒いので、防寒の準備は万全に。湖面は凍ってい るものの、表面がとけている場所もあるので長靴も必須です。穴の上に 被せることができる釣り用のテントは1 張り2000 円でレンタル可能で すが、数に限りがあるので先着順となります。 また、信濃町の野尻湖では屋形船(ドーム船、乗合船)でワカサギ釣り を楽しむこともできます。

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おすすめポイント

料金:入漁料800 円、中学生以下400 円、釣り竿・エサ・仕掛けセット2000 円、1 穴(掘削)300 円、釣り用テントレンタル2000 円
料金:平日7 時~ 15 時(土・日曜、祝日は6 時~)

スノーモンキー

山ノ内町

世界で唯一の温泉に入るニホンザルを観察できる
外国人にも大人気の観光スポット

志賀高原のふもとにある標高850m の「地獄谷野猿公苑」は、1964 年 開苑以来、ニホンザルの群れが自然のままに暮らしていて、サルの生態 を間近で観察できる場所として人気を集めています。ここのニホンザル は、人が近づいても威嚇や餌をねだることをせず、平然と歩道の真ん中 で毛づくろいをしています。「来苑者に餌付けをさせない」というルー ルを徹底しているからです。
また、ここでは世界で唯一、天然温泉の露天風呂に入るニホンザルの姿 を眺めることができるので、近年は外国人観光客からも「スノーモン キー」との愛称で親しまれています。年間の外国人観光客数は約3 万人。 1 日の来苑者のうち約7 割が外国人の日もあるのだそうです。そして、 観光客だけでなく多くの研究者や写真家も訪れ、数々の賞を受賞してい ます。
なお、冬場は駐車場から山道を約1.6km(約30 分)歩く必要があるう えに、豪雪地帯で日陰も多いので、暖かい日でも防寒対策は万全に。滑 りづらく歩きやすい靴は必須です。野沢温泉・飯山からもツアーを実施 しています。

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おすすめポイント

料金:500 円・5 歳~小学生250 円
冬季(11 ~ 3 月頃)9 ~ 16 時頃、夏季(4 ~ 10 月ごろ)8 時30 分~ 17 時頃
注意事項/
野猿公苑にいる野生のニホンザルを安全に楽しく観察するために、以下のルールを必ず守ってください。
・食べ物を見せたり、与えたりするのは厳禁です。また、荷物はしっかりとフタのしまるバックに入れ、背負うか斜め掛 けに。ビニール袋を手に持つこともNG です。
・サルに触ったり嚇かしたりしてはいけません。近づきすぎず離れて観察してください。
・近くからサルの眼を見つめてはいけません。サルの社会では、近くで相手の目をジッと見つめることは敵意の表現。また、 相手を見つめて大きな口をあけるのも敵意を示すので危険です。
・犬、猫等のペットはサルの天敵なので、連れて入れません。

まだまだあります。冬のアクティビティー

冬の季節にしか体験できないアクティビティーは、ほかにもまだまだあるんです!白銀のフィールドで、雪国ならではの特別な体験を満喫してください。

雪上車

野沢温泉村

雪上車とは、キャタピラーを装着して雪上を走行する自動車のこと。 野沢温泉スキー場では、乗車定員16 名のビッグキャビンの雪上車で フカフカの雪原を走ることができます。森の中では運転手から冬の木 の説明を聞くことができたり、カモシカやウサギなど野生動物に出合 えるチャンス。晴れていれば北信五岳の雄大な景色をはじめ、日本海 や佐渡島まで眺めることもできます。雪上車の中は暖かいので、お子 様連れのファミリーにもおすすめ。途中、雪原を歩くこともできるの で、長靴は必須です。 所要45 分(午前・午後、各3 本)で、木曜休。運行は3 月下旬までで、 4 月以降は土日のみの営業で真冬とルートが変更になります(ただし、 ゴールデンウィーク期間中は毎日運行します)。

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クロスカントリー

飯山市 信濃町 木島平村

ゲレンデスキーのように斜面を下るだけでなく、平地や登りも滑ることができて、方向転換まで可能なクロスカントリースキー。 ゲレンデスキーと同様に難しく練習が必要ですが、飯山市の「なべくら高原・森の家」ではガイド付きのツアーが用意されていて、 靴の履き方から歩き方、転び方まで教えてもらえるので、初めてでも無理なくチャレンジすることができます。
(半日コース1万円・1日コース1万5,000円/要予約)。コースは緩やかで、圧雪された雪道が目印となって迷うこともないので、 慣れた人であればガイド付きツアーでなくても安心してチャレンジできるのもうれしい。レンタルは靴と板、ストックのセットで、 半日2,000・1日2,500円です。
なお、木島平村の「木島平クロスカントリー競技場」や、信濃町の「童話の森スノーウェーブ」でもクロスカントリーのコースが 整備されていて、レンタルも可能。いずれも大会が開催される場合にはコースが閉鎖されることがあるので、事前の確認が必要です。

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スノーモービル

飯山市 信濃町 山ノ内町

1人乗りの小型雪上車「スノーモビル」。信濃町の「タングラムスノーモビルランド」や飯山市の「スノーモビルランド in 戸狩」では、 ヤマハ公認のライセンスを取得したうえでスノーモビルツアーを楽しむことができます(タングラムは3月下旬まで、戸狩は5月初旬まで/要予約)。 ライセンスを取得する場合は、講義とペーパーテスト、実技で所要時間約1時間。合格率は95%以上で、取得後はそのままツアーに出かけることが できます。(タングラムはライセンス取得4,500円・樹林ツアー4,500円〜6,500円、戸狩はライセンス+ミニツアー1万円)。
なお、250ccの車体は約130kg、500ccの車体は200kgほどと重いので、ある程度の筋力は必要。タングラムでは16歳以上、戸狩では14歳以上から 楽しむことができます。また、スノーモビルはかなりのスピードが出るので、防寒対策は万全に。スノーウェア、スノーブーツ、グローブのほか、 ゴーグルもあるとよいでしょう。ヘルメットの用意は各施設にありますが、自前のものがあれば持参したほうが◎。なお、タングラムでは5歳から 乗車できるスピードが遅い子ども専用モビルや、女性でも気軽に挑戦できる小型モビルがあり、戸狩ではオプションでソリを凍結させてペットを 乗車させたり、BBQがセットになったツアーも用意されています。

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冬のイベントも楽しもう!

冬の季節にしか体験できないアクティビティーは、ほかにもまだまだあるんです! 白銀のフィールドで、雪国ならではの特別な体験を満喫してください。

道祖神祭り

野沢温泉村

道祖神祭りとは、厄災除けや子孫繁栄の守り神とされる男女一対の神。 野沢温泉村では、初子の祝いや厄年の祓い、良縁祈願などの願いを込めて、毎年多くの観光客が見物に訪れます。 地区を代表する野沢組惣代の指揮のもと「三夜講」と呼ばれる厄年の男たちが夏の準備を含め、1周間以上の日数をかけて 豪壮な社殿造りを作製。当日は20時30分頃から、火付け役の一般市民と社殿を守る厄年の男たちによる役1時間半の激しい攻防戦が 展開され、23時すぎに社殿が燃え落ちるまで見逃せません。昔ながらの様式のまま現在も行われていることから、 日本を代表する道祖神行事の1つとして平成5年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。見学の場合は、攻防戦は 長時間にわたるので防寒対策を十分に。また、火の粉が飛ぶので汚れてもよい服装がおすすめです。

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かんずりの雪さらし見学

妙高市

かんずりは、新潟新井産のとうがらしや天然海水塩、柚子、糀を原材料に、3年の月日をかけてじっくりと作られる、 新潟特産の香辛料。毎年9月中旬頃に収穫した無農薬の唐辛子を塩漬けし、大寒の頃(1月)から3〜4日かけて「雪さらし」 が行われます。こうすることで、唐辛子のアクを雪が吸い取り、塩抜き効果と甘味を増す効果が生まれるそう。この「雪さらし」 は自由に見学ができることから、観光客の人気を集めています。天候によって変更する場合もあるため、事前に確認をしたほうが確実。 「雪さらし」の後は雪の中から唐辛子を掘り出し、温かい井戸水で洗浄して、元仕込みの行程に入ります。

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いいやま雪まつり

飯山市

日本有数の豪雪地帯・飯山市で、厄介者の雪を活用し、地域の活性化を図ろうという想いのもとに1983年からはじまった「いいやま雪まつり」。 飯山市城北グラウンドを中心に市内全域に大小の雪像が登場し、冬の飯山市の一大イベントとして毎年5万人を超える見物客が訪れています。 見どころは市民による10数体の大型雪像と、全国でも数少ない勇壮な雪中御輿(みこし)や雄々しい火祭り「奈良沢大天狗」の再現など。 会場には雪でできたロング滑り台「スノーライダー」や、さまざまな雪上ミニゲームも用意されているので、小さな子どもでも思いっきり 遊べます。また、飯山ならではの飲食ブースも出店しているので、見学や遊びと合わせて食事を楽しむもよし。 市内はシャトルバス(2日間乗り放題200円)も運行しているので、同時開催の「信濃平かまくら祭り」も周遊可能です。野沢温泉村までの 野沢便(1,000円)も運行しています。

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信越自然郷 冬のアクティビティマップ

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