日帰り可能！？冬の風物詩 かまくらを見に行こう！

Model course モデルコース

2021年10月29日

ルートで体験できるスポットスイーツ絶景

INDEX

東京駅から約100分。北陸新幹線に乗り込んで、飯山駅に着いたらそこは雪国だった！

実は東京駅から最速約2時間でかまくらの里まで来れちゃうことをご存知でしたか？

東京駅「北陸新幹線はくたか」乗車　→　飯山駅下車・「急行バス戸狩線」乗車　→　「信濃平」バス停下車　→　レストランかまくら村まで徒歩すぐ（東京駅から約2時間）

なんと！東京駅から雪国まで2時間です！

今回は東京からも日帰りも可能！？冬の風物詩「かまくら」を見に行き、少しだけ飯山駅周辺観光も楽しめるモデルコースをご紹介します。

7:52	北陸新幹線はくたか東京駅出発！
9:43	北陸新幹線飯山駅到着！
	徒歩で雪国の街中を散策しながら休憩タイム
10:00	パティスリー・ヒラノでカフェタイム
	冬季限定のスイーツを食べよう！
11:00	雁木通りを散策
	雪国ならではのアーケードは写真映えしますよ
11:30	高橋まゆみ人形館を見学
	日本人なら誰もが懐かしいと感じる、飯山を題材にした日本の原風景と温もりのある人形の世界です
12:37	バス停仲町から「急行戸狩温泉スキー場線二ツ宮行」乗車
	乗車時間約10分
12:47	かまくらの里到着！
13:15	レストランかまくら村でランチ ※要予約
	名物のろし鍋をかまくらの中で食べられます
14:45	かまくらの里で雪で遊べるアトラクションを満喫
	雪上車体験やそり遊びなどで思い出づくり
17:12	バス停信濃平から「急行戸狩温泉スキー場線飯山駅行」乗車
	乗車時間約23分
17:35	北陸新幹線飯山駅到着
	駅構内コンビニNewDaysか、駅前にあるスーパーツルヤでお土産購入可能です
18:10	東京行き北陸新幹線はくたか乗車
	乗車時間約1時間50分
20:00	東京駅到着！お疲れさまでした！

冬は積雪の多い信越エリア。自家用車で来るのはちょっと不安なんですという方も多いのでは？

北陸新幹線 飯山駅は信越自然郷のハブステーションとなっているので、雪の日でも交通手段があります。安心してお出掛けください。

長距離移動をしてきた方も、そうでない方も、まずは一息つきましょう。

せっかく冬に飯山へ来たのであれば、是非冬季限定のスイーツを食べていただきたい。冬の名物「バナナボート」です。冬になると飯山市内の和菓子＆洋菓子店で一斉に売り出されます。スポンジに生クリームとバナナを挟んだ、シンプルだからこそ美味しい一品。

▼詳しくは…

※取り扱いのある和菓子＆洋菓子店もこちらからチェック

今回は長野県内でも有名な洋菓子の人気店、パティスリーヒラノでコーヒータイム。

バスの本数は数が少ないので注意が必要です。行き帰りのバスの時間は必ず下調べを。

ルート検索はGoogleマップを利用すると便利。信越自然郷エリアの観光ルートが検索結果に出てきます。

ローカル路線バスに揺られること約20分。信濃平（バス停）で下車すると、そこはもう雪のワンダーランド入り口！

レストランかまくら村では、大きなかまくらの中で、地元産野菜をふんだんに入れた信州味噌仕立ての名物「のろし鍋」が食べられます。完全予約制で、利用時間も枠が決まっていますので、ご興味がある方は早めに詳細をご確認ください。

レストランかまくら村のご予約

2022年分Web先行予約受付

2021年12月1日 10:00～

信州いいやま観光局

期間	2022年1月21日(金)～2月27日(日) ※定休日なし
営業時間	レストランは予約者のみ利用可平日 ①12：00～13：30 ②18：00～19：30 土日祝 ①11：00～12：30 ②13：15～14：45 ③16：30～17：45 ④18：30～19：45 ※自家用車での来場のみ
住所	長野県飯山市寿807-2
問い合わせ先	信州いいやま観光局 0269-62-3133（平日 8:30～17:30）